目次
知っておきたい!個人向けネットショップ開業のメリット・デメリット
1.ネットショップ開業のメリット
(1)24時間・年中無休で、全国・全世界に販売できる
インターネット上で販売できるため、住んでいる地域に関係なく、全国に向けて販売が可能。海外向けに構築すれば、世界を相手に販売することもでき、商圏がますます広がります。
実店舗のように販売員を用意する必要がないので、24時間・365日営業できる点もメリット。年末年始など大型連休中などであっても、注文は受け付けて発送は休み明けに行うといった対応もできます。店舗を休んでしまうとお客さんを逃してしまう……といった心配もありません。
(2)開業・運用コストが抑えられるので低リスク
実店舗をオープンするには店舗を借りたり、内装工事を行なったりと、多額の予算と時間がかかります。一方、ネットショップであればコストをかけずに開業することも可能です。ネットショップの作り方にはいくつかの種類がありますが、安価に作れるサービスや、なかには初期費用や月々の利用料金が無料のサービスもあります。
また、毎月の家賃や光熱費もかからないので、実店舗に比べて運用コストも低め。小規模なネットショップであれば自分1人か、最小限のスタッフ数で業務をこなすことができるため、人件費も抑えられます。開業・運用にかかる費用や負担が少ないため、万が一ビジネスが上手くいかなかった場合もリスクを抑えられるので安心です。
(3)必要な分だけ生産・販売することも可能
ネットショップの設定で、受注生産や予約販売も実施可能。また、自社で商品を製造せず、注文が入った分だけ製造元に発注してユーザーに届けるといった方法もあります。
実店舗ではある程度商品をストックしておく必要がありますが、ネットショップであれば必要になった分だけ生産・発注することもできるため、在庫を過剰に抱えるリスクがありません。
2.ネットショップ開業のデメリット
(1)ユーザーが実物を見られない、対面接客ができない
実店舗での接客であれば、直接商品の魅力を伝えたり、その人に合った商品をおすすめしたり、商品を組み合わせて複数販売を提案したりと、その顧客に合わせたコミュニケーションが可能です。
一方、ネットショップではそういった対面接客ができず、実店舗よりもリピーターをつかむのも難しいとされています。また、顧客が実物を手に取って見たり、試着したりすることもできないため、十分な情報が得られる写真や説明文を用意しなければなりません。
情報が不足していると、イメージと違うと返品されてしまったり、クレームにつながったりする可能性があります。
(2)ライバルが多く、Web集客が必要
インターネット上には大手から個人まで非常に多くのショップがあり、そのなかから自身のショップを見つけてもらい、訪問してもらうには積極的なアプローチが求められます。SNSやブログを運用して情報を発信したり、インターネット上に広告を出稿したり、SEO対策をしたりといった、Web上での施策が必要です。
個人でネットショップを開業する場合は、自ら集客も担当しなくてはなりません。Webマーケティングについて学び、基本的な知識を身につけておきましょう。
(3)すべての業務を1人で対応しなくてはならない
ネットショップの運用には、ショップの更新・修正作業や商品の仕入れ(自分で作る場合は制作・製造)、梱包、配送手配、売上管理、問い合わせ対応など、さまざまな業務があります。
個人で開業する場合はこれらの作業を自分1人か、人を雇う場合にも最小限の人数で行うことになるでしょう。効率よくスムーズに作業できる環境を、あらかじめ考え、整えておくことが大切です。
個人で始めたい人必見!無料でできるネットショップの種類や作り方
1.ASPなら無料でネットショップの構築が可能
ネットショップの構築方法にはさまざまな種類があり、予算やショップの規模に合わせて選択できます。商品点数の少ない小規模なネットショップの場合や、個人でネットショップを立ち上げたい場合などは、手軽かつ安価で利用できる「ASP」がおすすめです。
ASPならデザインやプログラミングなど、Web制作に関する知識やスキルが不要。初心者でもスピーディーにかつ容易に作れる仕様になっていて、ASPのなかにはスマホから制作できるものもあります。写真や商品紹介文などをあらかじめ用意しておけば、数時間〜数日で完成させることも可能です。
ASPのなかには初期費用・月額利用料が無料のASPもあります。有料ASPであっても月額数千円程度で利用できるものが豊富なため、売上目標や機能面など比較しながら選ぶとよいでしょう。
2.無料だけどデメリットもある!完全無料ではない点にも注意
(1)デザインの自由度や機能が制限される
無料ASPの場合、デザインは用意されたテンプレートから選択する場合がほとんどです。簡易的なアレンジができるASPはありますが、大幅なカスタマイズや自ら制作したデザインを使用することは基本的にできません。
無料ASPでは利用できる機能が制限される場合もありますが、無料でも構築や販売・決済に必要な機能が十分に揃っているASPもあります。機能面については何が自分に必要かを考慮して決めるとよいでしょう。
(2)独自ドメインが使用できない
無料ASPの場合、独自ドメインの使用ができない場合が多く見られます。独自ドメインを使用したい場合は有料ASPを使う、有料オプションに申込むなどの対応が必要です。
独自ドメインを使用することには、ブランド力向上やユーザーからの信頼性アップにつながるというメリットがあります。一方、費用がかかる、設定や更新の手間がかかるといったデメリットも。メリット・デメリットを理解した上で利用を検討しましょう。
(3)すべてが無料なわけではない
初期費用や月額費用が無料といっても、コストが全くかからない『完全無料』ではないので注意しましょう。
商品が売れた場合の決済手数料(3〜5%程度が目安)や、サービス利用料がかかることが一般的です。他にも売上金の振込申請手数料や事務手数料などがかかる場合もあります。同じASPでも無料プランと有料プランで手数料やサービス料が異なるケースもあり、有料の方が安価になる場合が多いようです。
3.ASPを使った場合のネットショップの作り方
STEP1:ASPの決定とアカウント登録
費用や機能、テンプレートデザインなど、さまざまな視点からASPを比較し、自分に合ったものを申し込みます。資料請求ができるASPもあるので、取り寄せてしっかり比較してもよいでしょう。
ASPを決めたら指定された手順で申し込みを行い、アカウント発行と情報設定を行います。メールアドレスなど必要な情報を画面の指示に従って入力していきましょう。
SETP2:デザイン作成
設定が終わったら、デザインを作成します。デザインテンプレートからイメージに合ったものを選択し、カスタマイズできる場合は必要に応じて手を加えましょう。有料ASPであれば自分で制作したオリジナルデザインを使用できる場合もあります。
STEP3:商品登録
管理画面から商品名・価格・商品画像・商品説明文など、商品ページに掲載される情報を登録していきます。ASPによってはCSVから一括アップロードもできるため、登録商品数が多い場合に便利です。
商品画像や商品説明文は、特にユーザーの購買意欲を左右する重要なポイント。どんな画像や文面なら響くか、買い手の立場にたって考えることが大切です。価格や商品名が間違っているとクレームにつながる可能性があるので、登録が完了したら念入りなチェックを行いましょう。
個人開業におすすめのネットショップ構築ツール3選
1.BASE(ベイス)
「BASE」は開設実績180万店舗以上と、日本国内トップクラスの規模を誇るASPです。「スタンダードプラン」と「グロースプラン」の2つのプランがあり、それぞれの月額料金と決済手数料は下記の通り。公式サイトによると、月商17万円を超える場合はグロースプランの方がお得になる仕組みのようです。
スタンダードプラン | グロースプラン | |
月額料金 | 0円 | 5,980円 |
サービス利用料 | 3% | – |
決済手数料 | 3.6%+40円 | 2.9% |
<BASEの主な特徴>
・プランによる機能差がない
どちらのプランを選択した場合でも、BASEで用意されたすべての機能が使用可能。集客や販売などに関する無料の拡張機能が充実している点も魅力です。
・カード決済の導入がスムーズ
ネットショップに欠かせないクレジットカード決済の導入には、カード会社ごとの審査を通過することが必須。審査には時間がかかるのが一般的です。「BASEかんたん決済」を利用すれば、管理画面から希望の決済方法を選択するだけで、その決済方法が利用できるようになります。
・集客機能も充実
BASEでショップを開設すれば「Pay IDアプリ」にも出品され、アプリからの集客も見込めます。また、Instagramと連携できる無料の拡張機能「Instagram 販売App」を使えば、BASEで登録した商品が連携され、Instagramの投稿からショップへ誘導することが可能です。
・ハイクオリティなデザインテンプレートの購入が可能
「BASEデザインマーケット」では、デザイナーが制作したデザインテンプレートを販売。5,000円〜15,000円ほどの価格帯が中心で、リーズナブルにプロのデザインが購入できます。ワンランク上のデザインを求めている人におすすめです。
▼BASEについてはこちら
https://thebase.in/
2. STORES(ストアーズ)
毎月約1万店のショップが誕生しているとされ、BASEと並ぶ知名度を誇るSTORES。プランには「フリープラン」と「スタンダードプラン」の2種類が用意されています。それぞれの月額料金と決済手数料は下記の通りです。
フリープラン | スタンダードプラン | |
月額料金 | 0円 | 2,178円 |
決済手数料 | 5% | 3.6% |
<STORESの主な特徴>
・豊富な無料デザインテンプレート
無料のデザインテンプレートが48種類と豊富。すべてのテンプレートが簡単な操作でカスタマイズできます。
・無料で使える嬉しい便利機能
他の無料ASPにはあまりない機能も、STORESなら無料で利用できます。例えば、「ニュース配信機能」では画像付き記事の作成・掲載が可能。「再入荷通知」でユーザーにお知らせできるので、販売機会を逃しません。「ギフト設定」機能では、ユーザーが届けたい相手に直接商品を送ることができます。
・翌日振り込みもできる
「スピードキャッシュ」を利用すれば、売上金の翌日振り込みが可能です。フリープランの場合で手数料3.5%、スタンダードプランの場合は1.5%の手数料がかかります。すぐに売上が欲しいという方には重宝するオプションです。
・保管・梱包・発送業務代行
有料オプションとして、商品の保管・梱包・発送業務を代行してくれる「倉庫サービス」も便利です。申込後、商品を指定された住所へ発送し、ユーザーから注文が入ったらダッシュボードから出庫依頼をするだけでOK。利用した分だけ費用がかかる仕組みになっています。
▼STORESについてはこちら
https://stores.jp/ec
3.Cafe24
「Cafe24」は、国内外でネットショップを展開したい方におすすめのサービスです。海外向けECショップの構築をはじめ、海外向けカートシステムや決済サービス、海外配送など、ワンストップサービスを提供しています。
<Cafe24の主な特徴>
・初期費用や月額費用、販売手数料まで無料
初期費用・月額費用が無料で、ネットショップに必要なさまざまな機能が基本サービスとして利用できます。さらに、他社では通常かかる販売手数料やサービス利用料もかかりません。転送量・商品登録点数・画像容量もすべて無制限。無料・有料のデザインテンプレートも用意されていますが、他のASPに比べてバリエーションは多くない印象です。
・日本語以外にも7ヶ国語に無料対応
日本語以外に、英語・中国語(簡体字/繁体字)・韓国語・ベトナム語・スペイン語・ポルトガル語の7か国語に対応。自動翻訳機能により、日本語で作成した商品説明文を翻訳してくれるので、それぞれのページを作る必要はありません。
▼Cafe24についてはこちら
https://www.cafe24.co.jp/
最新のWEBマーケティング手法!個人でライブコマースを始める方法
1.ライブコマースにはどんなメリットがある?
せっかくネットショップを開業しても、お客さんが来なければ意味がありません。集客にはSNSやネット広告などさまざまな施策が考えられますが、施策のひとつに「ライブコマース」があげられます。
ライブコマースとはライブ配信プラットフォームを使用し、ライブ配信を通じて自分の扱う商品やサービスを紹介・販売する、近年話題になっている新しい販売方法です。
動画や画像だけでは商品の細かな仕様や手触り、着心地といったものは伝わりにくいもの。配信者(コマーサー)が実際に商品を使ったり、着用したりと、リアルタイムで実演できるのがライブコマースの強みです。
ライブコマース配信プラットフォームにはコメント機能があり、『商品のこの部分をアップで見せてください』『着心地はどうですか?』といったように、視聴者は配信者に向けて質問やリクエストを送ることができます。
コマーサーは視聴者へ返答しながら商品の魅力を伝えられるので、いわば一度に多数の人に向けたリアル接客ができるようなもの。視聴者は店員と話しているような臨場感が味わえます。今まで自社のネットショップには訪問が少なかった購買層へのアプローチも可能になるため、自分の商品を知ってもらういいキッカケにもなるでしょう。
紹介する商品への想いや商品の開発秘話など、ストーリーや背景を織り交ぜながら配信すれば、強い売り込み感を視聴者に植え付けることもないでしょう。ライブを通じて共感を得られれば、視聴者のファン化も期待できます。
コラム:ライブコマースの将来予測
画像をクリック↑
2.事前準備が重要!ライブコマースの始め方
STEP1:紹介する商品を決める
人気商品や季節商品、おすすめしたい新作など、ライブで販売したい商品を決めます。ライブ配信時だけの限定商品やノベルティなどを用意するのも、特別感が出るのでおすすめです。
STEP2:配信プラットフォームを決める
次に、配信するプラットフォームを決めます。プラットフォームのバリエーションは非常に豊富で、それぞれ利用できる機能や使い方、かかってくる費用などが異なります。
個人で配信する場合はInstagramやFacebook といったSNSか、安価で利用できるライブコマース専用のアプリがおすすめです。手早く始められるうえ、そのプラットフォーム上にいるユーザーを新規顧客として開拓することもできます。さまざまなSNSやアプリを比較しながら自分に合った配信先を選定しましょう。
コラム:ライブコマースの費用や種類をご紹介
画像をクリック↑
STEP3:ライブ内容を決める
視聴者が楽しめるように、ライブの内容を決めていきます。『どの商品をどのくらい販売したい』『売上よりも顧客のファン化を狙いたい』など、目標を決めておくと方向性が固まり、より内容を充実させられるでしょう。商品に関連する業界のトレンドや、商品の使い方、アレンジ方法など、販売側だから知り得る情報を盛り込むと視聴者の興味をそそります。
内容が決まったらライブのシナリオを作成しますが、これは大枠の流れがあればOKです。ドラマの台本のようにガチガチに固めてしまうと『その通りに進めなきゃ』と焦ってしまい、視聴者とのコミュニケーションが減ってしまうなど、ライブならではの魅力が減少してしまいます。
STEP4:機材の準備と配信場所の確保
配信場所は、スペースがあれば自宅やオフィスからでOK。予算はかかりますが、レンタルスタジオを借りるという方法もあります。配信中に音声や映像が不安定にならないよう、インターネット環境は事前にチェックしておきましょう。
配信のクオリティを上げ、視聴者の離脱を防ぐこともライブコマースのポイントです。ライブ配信はスマホからでもできますが、手でスマホを持っていると画面が揺れて安定しないうえ、手がふさがり思ったように商品紹介ができなくなります。
画面をしっかりと固定できるよう、スマホスタンドは必ず使用しましょう。三脚タイプのスタンドだと安定しやすくなります。画面が暗いとライブ全体が暗い印象になってしまうため、ライトを使用するのもおすすめです。いずれも数千円程度で購入できるので、用意しておくと重宝します。
準備が整ったら配信予定日と同じ場所・同じ時間でリハーサルを行いましょう。リハーサル用のアカウントを用意し、実際にご自分でチェックしておくと安心です。映像・音声・明るさなどのほか、声のトーンや表情、話し方なども確認しておきます。配信1週間前くらいになったら、SNSやメールマガジンなどでライブを告知しましょう。
ライブコマースは今後ますます成長していく市場と言われているため、他社のライブコマースを見て研究したり、成功事例から学んだりといったことも有効な手段です。こちらの記事もぜひ併せてご覧ください。
コラム:【成功事例12選】人気アパレルショップのライブコマース
画像をクリック↑
個人でも使いやすい!おすすめライブコマースアプリ3選
1. ONPA MALL
2020年にリリースされ、約5ヶ月という短期間で会員登録者数が1万人を超えたライブコマースアプリです。ショップとインフルエンサーのコラボ企画も開催されています。
専門的な知識がない方でも、最短7日で出店&ライブ配信のスタートが可能。BtoC物販に特化していて、ファッション、美容・コスメ、食品・飲料、ライフスタイルなど、ジャンルはさまざま。大手企業から小規模店舗まで幅広く利用しています。
初期費用や固定費、ライブ配信費用はすべて無料。商品が売れた際に販売手数料が発生します。
▼ONPA MALLについてはこちら
https://cp.onpamall.com/start_live_ec/index.html
2. HansUP(ハンズアップ)
国内トップシェアのライブ配信プラットフォーム17LIVE(ワンセブンライブ)の運営企業が提供するライブコマースアプリです。大手企業をはじめ200社以上での導入実績があります。
初期費用0円からのスタートが可能で、料金プランは売上金額によって分けられる仕組みになっています。利用料金の詳細は利用者によって異なるため、問い合わせが必要です。
販促・効果分析機能も用意されているため、配信したライブの振り返りも可能。ライブ配信に関する豊富なノウハウがあるため、ライブコマース運用のサポートを受けることもできます。
▼HandsUP by17LIVEについてはこちら
https://handsup.17.live/
3.CHANCE!byウェビナビ
「CHANCE!」はライブ配信・ライブコマース・クラウドプロジェクトの3つを合わせた参加型ライブコマースアプリです。
コマーサーは自社の商品やサービスをもとにプロジェクトを立ち上げ。視聴者は共感したプロジェクトにプロセスから参加し、共に成功を目指すという、他のライブコマースアプリとは異なるコンセプトを持ったアプリです。物販にとどまらず、スクールやノウハウなど無形商材を扱うこともできます。
また、CHANCE!では配信者同士の2か所からの同時配信機能があります。1人は東京から、もう1人は大阪からといったように、別々の地域から2人で同時にライブを進行することができます。この同時配信機能を活用すると、例えば、商品紹介が得意なライブコマーサー(ライブコマース配信者)と商品を紹介したい企業が同時配信をするときは、進行はライブコマーサー、商品紹介と質疑応答は企業側の配信者といったように、役割を分担をして負担軽減も狙えます。
下の動画はそれぞれ違う場所からコラボ配信をする様子です。ライブにはアトピー専門整体師とボディケア商品を扱うファイテンショップ鶴見緑地店のスタッフが登場しました。お互いの話の中からヒントを得て、さらに話が膨らみ視聴者も次々コメントを書き込んでいくという好循環が見えました。コラボ配信することでチャンスが広がっています。
月額5,000円、5万円、50万円と3つのプランがあるため事業規模を問わず利用しやすく、各プランとも決済手数料無料(※)で利用が可能。(※各プランの上限金額を超えた場合は決済手数料が発生)
まだ比較的新しいサービスのため導入実績は少ないですが、現在ライブ配信イベント開催にも力を入れていて、今後に期待が持てるアプリです。
▼CHANCE!byウェビナビについてはこちら
https://chance.webinabi.jp/
まとめ
ASPを使用すれば、ネットショップは個人でも簡単かつリーズナブルに開業できます。ネットショップは構築の先にある集客が大切です。ライブコマースやSNS運用などを併用しながら、自分のショップに合った方法でアプローチしていきましょう。